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2020年9月18日金曜日

ジムニーのオーディオとスピーカーを換えました その3〜スポンジ貼っ付けたよ編

ニュータイプコロナウィルス感染症略してニューコロが世界中で猛威を奮っている昨今、皆様如何と言うか無事に過ごしていらっしゃいますか?私は罹ったら多分死ぬんで普段のインフルンシーズンよりもビビりながら生活している紫様ですお久しさばいでぃー。

はい。って事でちょっと間が空いた気がしますが、前回の続きです。そろそろ1年に近いくらい空いてる?いや気のせいでしょう。って事で大した内容でもないんでさっさといきたいと思います。


別に何もお高いワケでもない寧ろお安いcarrozzeriaのオーディオとスピーカーに換えた事でびっくりするくらいに音の良くなったジム子(JB23-6)ですが、折角なので前回ちょっと書いていますが、更に音を良くすべく(?)スピーカーに遮音防震の為のスポンジを噛ませる事にしました。

所で毎度言っていますが、JB23のフロントスピーカーが着いている所のパネル、留めピンに滑り止め着けてないとホント外すの大変だし、更に運転席側はペダルのアームだとかボンネットフードアンロックレバーのシャフトが丁度ドライバーに干渉して来やがるので、スタビドライバーみたいな短いのが必要なのホント困ります。それもスタビの脚が短過ぎるとパネルに干渉するので適度な長さが必要とか言うホントクソな。

手持ちのスタビ用ビットだと短くて悩んでたらL字ハンドルのやつが長さ足りて助かったとかありましたね。


って事でやっぱりフード開けるレバーは4型迄のグローブボックスの中にあるのがいいよね!!!

と。
今の前は4型だったんですけど、何故アレ移動したのかね。知らない人が何処にあるか解らないからかしらんワイヤの取り回しが良くないのかしらん。




さて作業ですが。

ホームセンターで隙間テープを買って来て切って貼って終了です。

マジでこれだけです。ホントに。

必要な物は隙間テープと各種工具、パネルリムーバーとドライバーとハサミだけです。お金ある人は各メーカーから出ているセットを買えばいいと思います。同じ道具が必要ですが。
貧乏暇無しタイプの私みたいな方は、千円札を握り締めてホームセンターでニトムズ辺りの隙間テープを二種類購入して下さい。

尚、私が買ったのは双方共に新ソフトテープ20mm✕30mm✕2mと屋外用防水隙間テープ(ハードタイプ)9mm✕15mm✕2mになります。四角いウレタンフォームは買っていません矢鱈デカいのしか売ってなかったので。
そう言えばハードタイプはどうハードなのか解りませんが、何で?

コレ
コレ
何かリンクが5パックになってる気がする。


因みにコレ、サイズは違うのもありますが、carrozzeria等から発売されている物と材質が同じです。サイズは違いますし背面用は波型加工もされていませんが、別に問題ありませんし3000円とか払わなくて良くない?って思ってしまいました。

尚、ホントにお金ケチりたい方は、出音も含めて性能は劣ってしまいますが、詰まっていない柔らかいタイプの隙間テープだと500円かからない所か200円300円で済む可能性あります…



んだば、作業の説明をば。

先ずはスピーカーハウジング車体側に厚さ20mm程度、サイズはスピーカーハウジング直径プラスアルファくらいの四角に切ったウレタンフォームを貼ります。

コレはスピーカーケーブルや脇に生えてる色々なケーブル類がスピーカーに干渉するのを防ぐのが1番の目的なので、なあなあでいいです。
ぶっちゃけウレタンシートでなくても後述するアウターバッフル的に使う用の隙間テープ20✕30mmとかを3つ4つ切って並べて貼るだけでいいと思います。

因みにコレで使うと本命のパネル周りが1パック2mでは足りなくなる可能性があるので2つ買っといた方がいいかもしれませんね。


そして次はスピーカーの外周です。
裏側にはスピーカー付属のスポンジを貼って下さい。私みたいに一度取り付けてしまっていて気になる場合は新しく10✕15mmの隙間テープを貼りましょう。
ハミ出ますが、表側にも同じく縁の金属部分に1周貼るので気にしないで下さいと言うか同じく表側にも貼って下さい。

17cmとかいっそのこと21cmスピーカーで耳の幅もあれば、表側に分厚いのを貼ってそれだけでアウターバッフルにする事も可能だったりしますが、10cmのミニマムスピーカーなので諦めてあくまでも隙間埋め用に貼りましょう。


したらば次にアウターバッフル代わりの厚くて太い方をパネルのスピーカー穴周りにグルッと貼り付けます。
貼る前にちゃんと綺麗にしないと剥がれちゃうから注意しましょうね。

あ、スピーカーの方もですが、貼る時に余り引っ張りながら貼らない様にしましょうね。厚さも薄くなりますし剥がれ易くなりますし。

作業は以上になります。
元通り組み付けたら終了です。速い人は30分掛からないのでは、とか思います。私は不器用なので結構掛かりましたケド。

スポンジ貼ったよ



写真を撮ってあったので参考になれば。ボディ側はありませんでした。

パネル側外周の切り方貼り方が汚いとかは気にしていたら長生き出来ませんよ。

因みに写真より作業日が2019年11月15日だった事が発覚。いつだよ。ニューコロ以前かよ。


まーコレしたからそんなに変わるのかと問われるとちょっと音が大きくくっきりと聞こえる程度なので、変わらないと感じる人もいると思いますし、ぶっちゃけ別にやらなくてもいいと思います。

ただ、スピーカーでなくプレイヤーを換えただけで音めっちょ変わるのが解る人とか、イコライザーをひとつ上下させただけなのに解っちゃう様な人は、コレだけで解像度が上がって低音出て中高音はっきりしたりするんで、やって損はないかなぁと。

お安くお手軽スピーカーチューンでした。
サブウーファーとツィーターも積む予定でしたが、カロスピーカーの出来が充分だったので、未だ余計な物は着けていなかったりします。相性もあるしねアレ。

って所で久し振りの記事はおしまいっ。

2019年10月18日金曜日

ジムニーのオーディオデッキとスピーカーを換えました その2~スピーカー交換編

はい。間が開いた気がしますが、前回の続き、JB23-6型ジムニーのスピーカー交換のお話です。
そして前回書き忘れたんですが、carrozzeriaのオーディオデッキって配置とか操作性とか悪過ぎません?アレ何でああなるの?もっと幾らでも使い易く出来るよね?何でわざわざ使い難くしてるの?選民思想みたいな?それとも設計者もゴーサインを出す人も何か感覚の変わった方々なんでしょうか?

いや控え目に言ってホントオカシイ。
いやマジ性能いいのに操作性やら視認性やら音に関する以外はほぼ全てがだめなやつ。ある意味凄くね?
ただ音はいい。ホント、音はいい。
この落差も魅力なのか???

では気を取り直して。
睡眠不足は死ぬから良くないぞ。睡眠時間が明らかに足りません。死ぬ。死にそうな紫様です、さばいでぃー。


オーディオ側が死んでいて音が出なかったのならデッキを換えるだけで良かったんですが、やはりと言いますか、車のオーディオの音が出なくなる原因って殆どがスピーカーらしく、例に漏れずコイツもスピーカーが原因の可能性。(しかしこの時点ではまだ原因は解っていない)
と言う事でデッキの次はスピーカーを交換する事に。

スピーカーで直らなかったら次は配線です。配線引き直したくねーなーの一心でしたが、ぶっちゃけジムニーのオーディオ配線は細過ぎるので一式換えちゃいたいと思ったりもしました。
スピーカーケーブルもフッツーのほっそーい線で。コレ換えたら明らかに音良くなりそうって感じ。

まぁその場合自分ではやりませんが。


さてさて本題に入りましょうね。
そのままお店でスピーカー買えたらいいなと陳列品を見ますが、皆様オヌヌメのcarrozzeriaはありません。
KENWOODやALPINEは売ってるんですが。あとクソ安い謎の中華製。

まぁ純正クソスピーカーなので、下手したら怪しい謎のクソ安い中華製のでも音良くなりそうな感じですが、折角換えるなら皆様が声を揃えて言うcarrozzeriaにしたいぞと。

で、当日に作業する気は全くなく時間はあったので、他のお店も幾つか回って見てみたんですが、KENWOODしかなかったり、カロはあっても17cmしか売ってない、みたいな。

なんでやねん。

10cmはマニアックなのか、carrozzeriaは不人気なのか、いや逆にcarrozzeriaだけ、10cmだけ売れるのか。
あと10cmより17cmの方が安くね…?小さい方が作るの大変なんかしらんね?

と、言う事でネットでポチる流れになってしまいました。まーちょい安いしいっかー。


で、時間を飛ばしまして、届いたスピーカーを取り付けるワケですが、それにあたって此方のブログ参考にさせて戴きました。
いえ、正確には見たの去年の話なんですが。
結構解り易いよね、パネルの外し方とか
その外さねばならないアンダーサイドパネルの3つの爪の位置ですが、表側からも良く見たら解ります。ちゃんと解る様にモールドされてるんですねぇ。
昔は製造上やむない痕なのかと思っていましたが、マーカーの役割をするんですね、アレ。

そして関係ありませんが、この方と全く同じパネルリムーバーを使っております。

で、パネルを外すワケですが、スピーカーカバー部分のネジみたいなピン(名前は忘れた)の押さえ側がしっかり嵌まってしまって台座も一緒に回ってしまって浮いてくれないんですよね。
台座だけ上手く指で押さえたんですが、網目の滑り止めシートみたいなのを使うともっと簡単にいくと学習しました。

今回はここで一番骨が折れましたね。じぇんじぇん取れないし運転席側はペダルのアームにドライバーが干渉するし。
あのVESSELの小さいのがベンリィだぞ。


あ、そうそう。例に依って電気系統を弄る時は車の電源を切って、念の為バッテリーのマイナス端子は外しておきましょうね。


んで、純正スピーカーを外します。
ウチのは先程のブログさんとは違って、縦にM10ボルトで止まっているタイプのSANYOのスピーカーでした。

次は新しいスピーカーを取り付けるワケですが、スピーカーの端子に変換ケーブルのギボシを突っ込むのが結構固かったので、先にスピーカー側に噛ましておくと作業がスムーズにいくと感じました。
車体側のカプラーに噛ますのは固くなくすんなりいったんで。

もしかしたら個体差かもしれませんが。

念の為、直ぐに解るかと思いますが、プラスとマイナスで端子の大きさが違いますから線の色で悩まなくて大丈夫です。

あと、スピーカーに付属の音漏れ(?)と共振防止のスポンジを貼り付けるのを忘れない様に。
裏側用しか付いていないので、専用のものを買うか、障子の隙間テープ辺りを買って来て、表側の外周にも貼っておけば、パネル側での音漏れと共振防止になるので是非。

えー、この隙間テープ的なやつですが、専用のもの?が2000円くらいでネットにありましたが…
ホームセンター、具体的にはジョイフル本田にフッツーに売ってて、安い物なら500円もあれば10cmスピーカーに必要な分は全て買えるかと思います。セットのと同じ程度のでも1000円はしないですね…
スピーカー奥のボディに貼るやつは、でかいの売ってなければ太い3cmだか4cmだかの隙間テープを並べて貼れば万事解決です。

ネットでも隙間テープで検索したらお安く手に入ると思います。


また、スピーカーを取り付けるにあたって、直にボディの鉄板に付けるよりはインナーバッフル(出来れば金属製)を付けるといいと思います。
インナーバッフルを介さない場合、スピーカーに厚さがあるモデルだと端子がボディに干渉してしまう事もあるので注意して下さい。昔何かで干渉して断線した話を聞いたか見たかした事があります。
勿論、carrozzeriaのM1040は直付けでも問題ありませんでした。


で、その実際の取り付けですが、元々のスピーカーより少し小さくネジ位置が違うので、参照ブログと同じく斜めに、スピーカー付属の小さい方のタッピングビスを使って留める事になりました。

正直M10でかっちり留めたかったですが、ちかたないです。
そもそもプラスネジってふと気を抜くと舐めたりするから嫌なんですよねー。

とにもかくにもコレでパネルを戻せば完成です。

お疲れ様、私。


お待ちかねの試運転をしようと思ったらバッテリー端子外してるの忘れて、電源が入らんエンジンがかからん、と一瞬焦った事を忘れずにご報告しておきます。


でねー。
左側も鳴ったよー。
スピーカーだったよー。
線引き直さなくて良かったよー。

でねー。
感想なんだけどねー。

マジで変わる。ジムニーじゃないみたい。

足元の奥にあって、如何にも足元で鳴ってるって感じだからツィーターも欲しいみたいな意見を散見するケド、かなり高音の出るスピーカーだし、ツィーターが前に欲しいとは特に思いません。このスピーカーのツィーターは結構しっかりしてると感じます。
そしてあの、如何にも足元から鳴ってる、ではなくちゃんと前で鳴っている様に聴こえます。ただ音量が小さいとどうしてもしっかり反響しないから、足元で鳴ってる感じは否めないケド、許容範囲。純正に較べたら天と地の差だし。
音がちゃんと立体的に聴こえるし、低いベースの音もツーバスも分離して聴こえるし、高音は言わずもがな。そう言えばハイレゾナンス音源対応だから高音側なぞ余裕も余裕でしょう。

体感的には売価1万以上のイヤフォンやヘッドフォン程度に聴こえたりします。いや厳密にはそんな事ないかもだしスピーカーだし違うんだけれども。
とにもかくにも本当に換えて良かったです。

因みにオーディオデッキでツィーターやウーファーを増設する用にメインスピーカーの出力帯制御とか出来るから、ツィーター足したらもっと幸せになれるカモなんだけど、折角活きのいいスピーカーのツィーター殺さなくてもいいカナ?と思ったし、もしかしたらジムニー乗り換えるカモだし、今回は見送りと言う事にしましたとさ。

あ、そうだ。
高速ぶっ飛ばしてる時に聴こえる音なんか段違いだよ。ダンチダンチ。

と、言う事で皆さんも換えよう、スピーカー。5千円、下手したら3千円くらいから世界が変わる!かもしれない運転。

ってな所で、おしまいっ。
by カエレバ

2019年10月2日水曜日

ジムニーのオーディオデッキとスピーカーを換えました その1~オーディオデッキ交換編

本来は金を払って自分でメンドクセー作業なんぞしない方の紫様です、さばいでぃー。

今回はタイトル通りJB23-6型ジムニーのオーディオ交換のお話です。

残念ながら作業写真なぞ撮っていませんし、細かく説明などする気もなく、本当に自分の為の備忘録になりますよっと。


さてさて。ハイドロプレーンして滑って中央分離帯をジャンプ台にしてトラックを切り裂き横転した先代ジムニー(コレもJB23)から伝わる古のサンヨーのオーディオデッキですが、かなり前からCDは呑まれる電源ボタンは死んでる雑音は入る誤動作はする等々、通常の使用にも支障を来していましたし、左側から音が出なくなったのを期に交換する事に決めました。

音が出なくなった原因について先にテスターを当てて調べておくべきなのですが、テスターの電池が切れていたりとなんやかんやでめっっっちょメンドクセーと思いまして、音出なかったら順々に換えてけばいーやーとダメ人間の本領を発揮して原因を先に突き止めておく事はしませんでした。

ただ、折角デッキを変えるならスピーカーも変えるべきだし、寧ろ音良くしたいならスピーカーを変えるべきであって、そこで済めば御の字。
ケーブル交換は出来ればやりたくないので、それは一番最後、最悪変えるならそれこそお金払ってやって貰うか身内に頼むか、って考えていました。


それでは長ったらしい前置きはここまでで本題に入りましょう。

しかし交換の話はまだだった!

先ずはどのデッキを選ぶか、から考えます。
まぁ所詮はジムニー。防音静粛性等皆無、高速走行中など良く聞こえませんし、音質や機能にも拘らなくて良いのでお安いものでよろしいのです。お財布に優しいですね。

で、各社の最低ランク1D(高さの低いやつ)から見ていくワケで、それも近所にKENWOODのが広告の品税込6000円!で売っているのを発見してしまいましたが…

身内「Pioneerにしとけ」

ネット「carrozzeriaは音がいいぞ」

私「…さいざんすか」

と、言うことでケンはやめてカロにする事に。
Bluetoothは便利ですが、電池喰うし誤動作の原因にもなるので要らなーい!なタイプなので有線接続のあってすまふょアプリでも弄れるタイプのやつに。
2番目に安いやつでいいじゃーん。

因みにこのカロのすまふょで弄れるやつなのですが、対応機種がかなり限られるので、別に搭載されていない一番安いのでも充分なのでは、が現在の見解です。

まぁ何だそれでも税込みでも10000円じゃん。

ネットでもほぼ値段が変わらなかったので、その場で買っていざ取り換え!



それではJB23のオーディオ交換ですが、とても簡単です。

先ずはセンターパネルを外します。

最初に灰皿とシガーライターを外しておきます。
パネルは6つの爪で止まっていて、下側から優しく持ち上げてやれば簡単に取れます。コレはパネル外しとか要りません。
一番上の爪だけ下側から嵌め込むタイプなので注意しましょうね。

パネルを外したらシガーライターソケットとハザードランプの電極を外しましょう。
ソケットはロックのないタイプなのでじわじわ引っ張れば抜けます。次回のスピーカーと同じです。端子から全く同じです。
ハザードはロックがあるタイプです。爪を押さえて引っ張れば、スポッと抜けます。


次はオーディオデッキを外します。

4つのプラスネジで止まっているだけなのでネジを外します。
そしてデッキと物入れ?を引き抜くワケですが、サイドプレート(カラーって呼ぶべきなのカナ?)にラバーの丸い突起があって、変に無理矢理引っ張ろうとしても取れないので、やさしーく、場所を確かめーて抜いてあげましょう。

引っこ抜く過程で多分ラジオアンテナ線(ピンジャックみたいなやつ)が短くて邪魔するので先に抜いておきましょう。
コレがギリギリの長さしかなくて取り付ける時に大変だから延長コード買おうと思ったんだけど売ってなかったんだよね…

で、本体を外したら、他の線も引っこ抜きましよう。ロック式のカプラーなので一発ですね。

さて、そしたら本体をサイドプレートから外します。プラスネジ左右2つずつ。楽勝です。ついでに大体アース線がここに噛んでるので一緒に外しましょうね。


アース線と言えば、電装部品を交換すると言うのに、余りに暑かったのでエンジンかけっぱなしでクーラーつけて作業してたんですが、ええ。アース線から火花飛ばしましたし、イテッ(>_<)って。
よいこはまねをしないように。

当たり前ですけれど、事故の防止、そして製品の保護の為に、イグニッションスイッチはオフ、更にはバッテリーのマイナス端子を外して作業をしましょうね!


閑話休題、次は新しいオーディオデッキを取り付けます。

先に線を…と思ったら。
プラスチックカプラーじゃなくてギボシで繋ぐタイプだコレ!
デスヨネー。シッテター。

慌てて買いにお店に走る(走ってはいない)。

売ってたー。
後でAmazonで見たらエーモン製が半額以下だったー。

まぁ大人なので800円程度の差額でごちゃごちゃ言ったりはしない。売っていたのでまぁいいでしょう。
流石に自分で線切って20本だっけ?ギボシをカシメてく作業はしたくないしね。

で、そのコード同士のギボシハメてく作業が結構大変で、指がめっちょ痛くなったので、滑り止めグローブして作業するといいと思いました。まる。

あとジムニーの電装ケーブル細過ぎ。新しいのは一回り太くなってるといいなぁ。

ジムニーオーディオケーブル
新ケーブルと旧ケーブル
コレだけ写真撮ってたね。あと画像プロパティからtitleとalt設定出来るね便利だね。

さて無事に接続ケーブルが完成したので、次は本体をサイドプレートに付属のネジで場所を合わせて取り付けるワケですが…
物入れの段差にしっかり合わなくて若干前に出たのが気に入りませんでした。

いや着けばいいんだけど。横から見て隙間あるのちょっと嫌。カロッツェリアはネジ穴の位置をちょっと前にずらす様に。

サイドプレートのネジにアース線噛ますのを忘れない様に。何かリモコン分岐とかのせいでアース線増えてちょっとじわじわ来てました。多分水分が足りてなかった。


んで、プレートに着けたら後は外した時と逆の手順で戻していくだけです。
それにしてもこのアンテナ線は何故こんなに短いのか…延長コードがフツーに売ってるからやっぱりコレは純正が短過ぎるのでは…

サイドプレートの突起の場所を合わせて突っ込んで、ネジを止めて、パネルにコードを付けてハメて、灰皿とシガーライターを戻して、完成です!

あ、灰皿なんですが、本来のレールの下にも入ってしまうので、何かおかしい…ってならない様にちゃんと確認して戻しましょう。
たまにやります、何かおかしい…


それじゃあ電源を入れてCDを突っ込んでみますよ…!

!!!???
ゑゑゑ!!!???
プレイヤーを変えるだけでこんな音違うの!!!???
スピーカーは純正のクソスピーカーですよ!!!???

と、ジムニーなのにめっちょ色々な音が聞こえる様になってびっくりしました。
いやー、プレイヤーで変わるんですなー。
まぁそりゃアンプ変わってるワケですからねぇ。


しかししかしだがしかし!!!

やっぱり左側からは音が鳴らないヨー。

って事で、やっぱりスピーカーも変えなきゃね!
と、次回スピーカー交換の話に続きマッスルカー。


1回で書いてもいいんだけど、私も編集メンドクセーなので、おしまいっ。