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2020年12月6日日曜日

まい にゅう たも… その4(追記)(とシャフトステーやホルダーの付け方)

ひと月くらい前にお釣りに行ったのにまいにゅうタモを使う機会がなかったので、おにゅうタモを使う為にはまたお釣りに行かねばならないワケですが、いつ行くんだ厳冬期はやらないぞ、やっぱり使えないじゃん!って気付いてしまった紫様ですさばいでぃー。

お釣り、行け。




あいらぶたも

こいつの色を変えてみました。どうでもいいですが。




さて、まいにゅうたも連載(?)多分流石に最終回、追記のコーナーです。前回も重さの実測とか忘れていたので、そう言うのをちょろっと。

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先ずは諸元表にあった外径34.8mmですが、ノギスを当ててみた所、シャフト自体の1番太い部分でした。金具の径ではありません。

って事で、キャッチバー改マイクロ540と630
は37mmを軽く超えて来る筈なので、シャフトステーは購入そのままだと着かない可能性があります。ご注意下さい。

っても、最初からステーは付いてるワケで、フツーの人なら後付けステーは別に要らないよね。




んだばお次は重さです。

タニタのキッチン秤の電池が切れていて大変だったんですよ。よりによって電池のストックが無くて。災害の時にも使いますし、乾電池は使用期限をチェックしつつストックしておくのを忘れない様にしましょうね!


キャッチバー量り


実測554g。
カタログ値の560gとは誤差だと言って良いと思います。パーツ込み、ストラップは無しの重さだったんですね、カタログ値は。

もしかしたらイカギャフ用ヘッドに換えるとほぼ560gって可能性がありますよね。そう言えばちゃんとイカギャフヘッドって入っているんカナ…取説保証書と共に見てないわ…

兎にも角にも、ほぼカーボン製のシャフトに較べたら重いですが、480でこの値段だと悪くはないのではないかと思います。
コレより安いのって仮にほぼカーボンでも仕舞寸法が長いか、ほぼグラス製の物なので。
あと、結構な割合でパーツ抜きの重量を記載してある物が多いので、表記だけ見て思いの外軽いからって買ってみて、実際に計ったらちょっと重かったなんてのもざらにありますよね。




解体したので折角ですから計ってみました。

ランディングアーム量り

ランディングアームは102g。フレックスアームより重いですね。
とは言ってもまぁタモフルセットで考えたら誤差って感じの差だと思います。はい。

あ、タモ枠をランディングアームに取り付ける際、枠と接する部分のアルマイトが簡単に剥げてしまったので、アルマイトの定着が弱い可能性があります。フレックスアームは剥げなかった…気がします。思い込みの可能性もありますので思い込みだったらごめんなさい。
まぁ接点の塗装が剥げるのが嫌とか言っていたら使えないと思うので、そう言う人はそもそもお釣りには向いてないと思います…あとはまぁ自分でパッキン噛ますとか。

パッキンはトイレ配管用の平パッキン13mmがいいと思います。四分ネジなのでハーフインチです12.6mmです。四分とか二分とかめっちょ日本の規格っぽいですが、その実ヤーポン法だったりしますw

こいつみたいな。


閑話休題。

完成品量り

合計です。見えますかね、787gでした。

シャフトが554gにランディングアームが102gって事で、足したら656g。
残る枠と網は引き算すると131gだと言う事になります。
そして確か枠は115gって書いてあった記憶があるので、網は16g程度でしょうか。

いやー、1kg近くなったらやだなぁやだなぁと思っていましたが、800g弱なら持ち歩けるっしょ。うん。

どんだけ非力なん私。





続いておまけ(蛇足)のコーナー。


3mタモ量り

3mタモを計ってみました。
見えますでしょうか。見えませんね。
539gです。
かっる!?

コレで事足りる場所にしか行かずにコレだけでいきたいと思わせる重量です。
500mlペットボトルとペットボトルホルダーくらいなもんです。600mlの水やお茶よりも軽い。

コレ、枠がビミョーに重いんで、アルミの40cmオーバルとかに換えたら500g切ると思います。


あ、あと4mのタモがあるんですが、秤の上で安定しなかったので計るの諦めました。ご了承下さい。
シャフトはほぼカーボンで仕舞寸法70cm弱だから結構軽い筈なんですが、昔のなのでヘッドキャップがゴムだし、腐食に強いステンレス枠だからその分重いんだよね。
多分丁度他の2つの中間くらいの重量かと思います。

こいつ。ずーっと昔から使ってるんで長生きです。そしてプロマリン謹製ですw


4mタモ

シャフトステーの着け方参考資料です。
低い位置に着けるとぶら下げた時に下側が短くなるので、移動時にぶつける事が減るかと思います。

因みに、このダイトウブクのシャフトステーに限らず、プロックスやダイワのホルダーでも、大体どれでもなんですが、シャフトの普通の塗装面にホルダーを着けると滑って動いてしまうと思います。
で、例のネジ留めのやつだと強く締め過ぎてシャフトを割ってしまうと言う事例が多いらしいので…

対策として

①滑り止めシートを巻いてから着ける。

②グリップテープを巻いてから着ける。

③熱収縮チューブを着けてから着ける。

この3つで解決するのでやってみて下さい。


ついでに各々のメリットとデメリットを書いておくと。

①のメリットは兎に角お安くて手軽。デメリットは、シートを軽く固定しないと、シートが動いてしまって意外と装着し辛い事。それと滑り止めシートの種類に依っては塗装面を侵す場合があるのに注意です。

②のメリットはテープを貼るので動きませんから装着するのが楽。いっそ好きなデザインのテープを選んで、全体をグリップにしてしまうのもいいですね。デメリットは、接着糊を使う事に依るアレやソレと、へちょいやつは熱に弱かったり汚らしくなる事でしょうか。

③のメリットは、②と同じく動かなくて装着が楽なうえに、接着糊で貼り付けるワケではない所と、透明なのを選べば付いているのが余り目立たない、等。デメリットは、熱を加えないといけないので、エポキシ接着剤や塗装を溶かしてしまう可能性がある事に注意が必要なくらいなので、きっとさいきょーですね。

尚、私は①と髪の毛を結ぶ用の、髪の毛に絡み難い輪ゴムの併用になります。シャフトステーなら一応ゴムだけでもイケなくはないですが、少々心許無いですね。




それでは最後に記念撮影をしておしまいです。

たも三兄弟

サイズ感の参考に。
すまふょキャメラは被写体くっきりでまるで合成写真のようですね。多分この記事の写真は全部HUAWEI P30で撮ってると思います。電話があればカメラは要らないっていい時代になりましたね。

ヘヴィゲーマー以外には2019-20期でさいきょーの端末だと思います。私のは滅多矢鱈に人気っぽいブリージングクリスタル色ではなくてオーロラ色ですけど。(https://mebarunrun.blogspot.com/2020/10/huawei-p30.html?m=1こちらの記事に載っています。オーロラ色めっちょ綺麗!)


そう言えば、ホントは他に長さ540のタモもあった筈なのですが、お友達の基地(?)に置きっぱなしでどうなったか解りません。なのでどなたかキャッチバー改マイクロリミテッド540下さい。贈り物お待ちしております!
ってな所でまいにゅうたも連載おしまいっ!

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ください。