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2020年9月26日土曜日

ルーターが新しくなりました ( WSR-5400AX6ファーストインプレッションレビュー)

余裕、欲しいですねぇ。何か知りませんが何から何まで余裕がないんですよねぇ。とりま、ブログ書くのがリハビリ?紫様ですさばいでぃー。


さてさて。何故かぽちらずに近所のヤマダ電機で買って来たバッファローWSR-5400AX6。軽く雑感を書いておこうかと思います。

何で近所の実店舗で買ったかって、ポイント10倍だったし近所の売上に貢献しようとってか、見に行ったら偶々あったからでした。値段もAmazonと変わらなかったので。

あ、Amazonには割引あったから実際にはAmazonの方が安かったんだけど、届くの待つのやだったし、ポイントじゃぶじゃぶだったから。


そう言えば写真とか撮ってないや。

箱はちょっと無駄に大きいのでは、くらいの余裕のあるサイズです。本体は結構小さい。小さいのは嬉しい。ただその分アンテナと言うか有効出力が心配だけど。

しかしサイズ見ずに買ってるね私。


使う為には設定が必要なのかと思っていたら、電源コードとLANケーブル挿したらそれだけで使えるとか、めっちょ便利でユーザーフレンドリーだね最近のルーターは。

ONUからINTERNET端子にLANケーブルを挿して、APモードで立ち上げたらおしまい。引っ越しモードを使うかと思ったケド、ちょっと心機一転したかったんで、そのまま。

ホント何もしなくていいから簡単でした。


そう言えば、モード選択がリアパネルのスライド物理スイッチになっていて、とてもいいと思いました。目でも簡単に解って、且つ簡単に変えられるってとても大事だと思うし、メカニカルスイッチって結局さいきょーなんだなぁ今でも、とか思いました。

先代のWZR-900DHP2は物理ボタンではあるのですが、ソレをカチカチと何度か一定の速度で押したり長押ししたりするのですが、モード選択等の際に失敗しやすく、ホント使い難いなと。中継機設定をする際や、停電した際に殺意を覚えていましたもんw

そこはホント正常進化、技術的には退化かもしれませんが、使い勝手は大幅に向上しています、好評価高評価です。

結局アナログって偉大なんだなぁと。


逆に旧モデルの様に中途半端なアナログ仕様なら、HUAWEI機等の様に物理スイッチは無しで全てアプリケーションソフトで制御する、現代的な仕様の方がいいと思いますね。


あー、スイッチの写真撮っとけば良かったね。

と思ったので公式製品ページのリンクを貼っ着けておきましょう。最後に画像と各部名称の説明があるので全て解るかと思います。


どっかのレビューで見た脚がしっかり固定されないと言うのも無く、寧ろ外すのが大変、みたいな感じです。重さも意外と軽く、コンパクトでよろしいと思います。


サイズ感の参考写真です。煙草呑みだけしか解らない可能性。

wrs5400ax6縦

いや背景がカラーボックスとA4ファイルっぽいから解るか…



横置き、近未来的だったり謎のモノリス感ある。若しくは昔のスポーツカーとか。


小さいです。そしてインテリアが淡い茶色系だと溶け込みます。

それにしても何でこんな妙な形にしたんでしょうねぇ?別に四角柱的な形でいいのに。オブジェ化したいのカナ?

絞りを入れるよりそのスペースを冷却機構に生かして欲しい、と近年の夏期の暑さを考えると思ってしまいます。

ま、四角いのやだ、如何にもルーターって感じのやだって人に向いているかもしれません。

ルータールーターしたのがやだって私には向いている機種な可能性。悪くない。


因みに、ルーターを換えたら速度が目に見えて向上した!とかは残念ながら特にありませんでした。気持ち速くなった程度。期待は裏切られました。

いやしかし元々のルーターが11n(Wi-Fi4)でac(Wi-Fi5)対応してなかったし、一世代飛ばしたのに何で!?とか思わなくもないんだけど、理由あってケーブルテレビ回線で、ギガビットとは言え元々の回線自体が余り速くないと言うかぶっちゃけ遅いのが敗因だと思います。ご時世的に昼間は特に速度出ませんしね。

大体ONUルーターがギガビットイーサネット出力なのか謎。調べろ私。


さて。

電波強度ですが、昔の機種の方が電波法的に実際には強いらしいのですが、前のが二階建て/3LDK対応で新しいのが三階建て/4LDK対応だからか、明らかに強くなりました。

実用性以上の速度や電波強度よりも安定稼働の方が大切だと思っているので、対応温度40℃迄だし耐熱構造をしているでしょうが、温度対策で75%出力にしているのですが、それで前のルーターの100%と同じくらいですね。


あ、設定ですが、此方のバッファロー公式サイトアプリリンク集ページにあるStationRaderってやつで出来ます。まぁブラウザで設定開いてもいいんですが、布団で寝ながらすまふょぽちぽち勢にはいいと思います。

何かアプリのレビュー評価が低いですが、気にしなくていいです。暇な人は読んだら解るかと思いますが、知識ゼロや半クレーマーみたいな人達が殆どなんで。

気になる点を挙げるとしたら、稀に不安定な事があるのと鈍臭い所くらいだと思います。今さっき実際繋がりませんでしたしw


そうそう、中継機。

先代のWZR-900DHP2をWB、中継機モードで利用していますが、メッシュ構築出来ています。

バッファローも独自メッシュ構築出来るんじゃんもっと大々的に書いておいた方がいいと思うぞ明らかにウリになるでしょ。(早口)


因みにバッファローの独自メッシュ機構が、本来のメッシュ機構なのか、疑似メッシュ機構なのかはいまいち解らないので一応書いておきます。

中継機を利用する場合、親機が5GHzなら子機は2.4GHz、親機が2.4GHzなら子機は5GHzで運用しないと電波が減衰します。

なので快適に運用する為にも中継機はデュアル、トライバンド同時出力の物を選ぶといいです。

更に付け加えると…Wi-Fi6(IEEE802.11ax)規格の強みは、5GHz帯2.4GHz帯両方に対応する事です。旧Wi-Fi5(11ac)規格が5GHz帯のみで、2.4GHz帯は更に旧規格のWi-Fi4(11n)を利用していました。なので中継機利用でもWi-Fi6対応モデルを選ぶと強く効率良く、幸せになれると思います。

そもそもWi-Fi6対応ルーターの強みって、明らかに障害物に強くなったり遠く迄届く様になっている事なので、選ぶメリットしかないし、場合に依っては中継機なんていらなかった!ってなる可能性もありますよね。



さてさてそんなこんなで特に初期不良には当たらずに、無事に稼働してくれているAX6さんですが…ちょっと気になっている点をば。


先ずは5GHzの立ち上がりが遅いって事ですね。リセットや設定をしたり、ルーターの電源を入れてから数分間繋がりません。2.4GHzは1分かからないかってか30秒くらいで繋がるので、何とかならないカナと。

んでその5 GHzなんですが、酷いと10分に1回くらい接続が切れる事がありまして。コレに関してですが、チャンネル自動設定を手動にしたら比較的落ち着いたので、症状が出た場合はそうしたらいいかと思います。


兎に角5GHzが不安定なので、今後のアップデートで安定したらいいなと。良く考えたら黒は6月、金色は7月に出たばっかりだし、これからだったわ。

ってか私くらいでも対応出来た事とそこまで問題ない難点だし、AX6さんってばアタリだったのでは!

って事でこれからよろしくね。


そうだ、Wi-Fi6対応機種が手元になかったり、Wi-Fi5以前の機種、またはスマートフォンやタブレット端末をメインで使うなら、160MHzは対応してないから80MHzで運用すると電波が見付からないとか安定しないとかが少なくなると思います。


ウィヒヒ…


とまぁこんな感じでWPA-3に対応してるし1200Mbpsで繋がりますですよ。

何か時代の最先端って気がするw


残念ながら書いてる今もまだぽつぽつと電波が行方不明になるので早く何とかして欲しいですねぇ。って所でおしまいっ。


…ゑ?回線速度計測結果載せろって?だからウチ回線自体が遅いから面白くないんだよー。

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