無事に書き上がりましたが時間が掛かり過ぎだし、中身もない!しゃーなしですねぇ。イヤフォンのレビューやめたら良いと思うな!
さて、昼間は30℃、現在15℃とか言う体調を叩き潰す気温変化をもたらしてくれた台風14号。勘弁して下さい。また倒れるから気を付けないと。皆様も体調にはくれぐれもご注意を。頭痛も大変、紫様です。さばいでぃー。
表紙グラビア
色が変わる裏表紙グラビア。
※表紙グラビアのケーブルは付属の純正ケーブルではありません。Tripowin Zoeと言うケーブルです。後ろのケースも付属品ではありません。ご注意下さい。
またこの記事はオーディオファン向けに書いていない事も毎度の事ですがご留意下さい。
お急ぎならアウトロへ。
:イントロ:
今回のレビューは、本当に新興メーカーでコレがデビュー作らしいTruthearと言うメーカーの2DDで50ドルイヤフォンです。中国でのこのイヤフォンの名前は”初と言う様です。
イヤフォンレビューなんて1分で読めて然るべきと言う意見を見たので、結論を頭に持って来ようかと思ったのですが、ほぼ頭に目次みたいなのを置いているので所感とかアウトロに飛んでねって思いました。今回からは文中に段落名も表記しよう。
さて、このTruthearと言う新興メーカーの賢い所は、無名なメーカーの商品を手に取って貰う為に、様々な趣向を凝らした事だと思います。
先ずは、デビュー作を手頃な価格設定にしたうえに、Crinacleとのコラボと言う事でその知名度や広告効果を全力で使うと言う事をやってのけた所でしょう。そして、水月雨の高価格帯モデル(Blessing2等)を製造している、HeyGearsと言うメーカーに製造を委託する事に依って、信頼感の獲得や同じく広告効果を期待させます。
また、俗に言うハーマンターゲットカーブに追従する様なチューニングを施す事で、より多くの人に合うであろう製品にした事もでしょう。そのうえ、無難なダイナミックドライバー一発ではなく、2機のドライバーを積んで片方の大型のドライバーをサブウーファーとして利用すると言う変わり種の駆動方式を採用した事も、付加価値に依る話題提供や購買意欲の促進、他者との差別化と言う意味で的を得た設計だと思います。
更にと言いますか、現在では有線イヤフォンの購買層がマニアや個性的だったり特殊だったりする趣向を持った人達が多いと思われます。そしてその購買層が、並行してその手の趣向を持っている確率が高いと言われる、可愛らしい二次元イラストのパッケージデザインを採用したのも1つのポイントだと感じます。これに関しては賛否両論があると思いますが、5ドルのオプションで付属させる事の出来るアクリルスタンドのセットを購入した人達を沢山見たので、やはり正しかったのではと思います。
そして、フェイスプレートがとても綺麗です。単に青いラメラメだと思って買ったら良い意味で裏切られましたし、買って良かったと思いましたね。
ちょっとらしくないお固い文章になってしまいましたがこの評価と言うのをちゃんとしておきたかったんです。羅列するとかなり考えられていますよね?
んだばここからは普段のマイペースでいきましょう。果たしてその売る為に考え尽くされたイヤフォンの出来は如何に?
:製品仕様:
●ドライバー:10mm+7.8mm 2ダイナミックドライバー PU+LCP(ポリウレタン樹脂と液晶高分子)ハイブリッドダイヤフラム
●全高調波歪:≦1%@1kHz
●感度:117.5Db/Vrms@1kHz
●インピーダンス:10Ω±15%@1kHz
●周波数応答:20Hz〜39500Hz (IEC61094)
●ケーブル:銀メッキ無酸素銅線
:パッケージ内容:
●イヤフォン本体
●ケーブル
●キャリングケース
●イヤーティップ(シリコンS/M/L*2 低反発*1)
:開封写真:
梱包は段ボール箱でした。
段ボール箱は更にポリバッグに入っていましたが、ぼこぼこの段ボールが届きました。なんでわざわざポリバッグと考えていましたが、水濡れを防ぐ為ですね。そこは良いと思います。
で、その段ボール箱のサイズはオーバーサイズ感がなかったので、もうこの時点から悪い予感しかしません。
段ボール箱もどうせ潰れるからポリバッグにエアバッグをに3重くらいにぐるぐる巻きにして入れてくれた方がダメージ小さい気がします。頼むよシンセンオーディオ!
って事でAliExpress内のShenzhenaudioで購入しました。速卖通无忧物流-标准(AliExpress Standard Shipping)の追跡番号48から始まるヤマトルートにて注文から7日、集荷から6日で届きました。最速の5日ではなかった…
配送の話したくてしたくて仕方無くて脱線しました。パッケージのお目見えです!じゃじゃん!
噂の賛否両論、おたく向けパッケージです。うさ耳。白くて細くて可愛らしいと思います。ばいーん!ずどーん!って感じのが来たらちょっとご遠慮したいですね。(?)
メーカーのロゴ×眼鏡のCrinacleロゴも主張しております。そして角が潰れております。ちくせう!!!
パッケージ裏側です。こちらも潰れております。
名前と並んでこちらもダブルネームのロゴが主張します。更に右下寄りのバーコードの上、製作を受け持っているHeyGearsのロゴも目立ちます。兎に角自社が無名な分、著名な所を全力で使っていこうと言うのが見て取れます。良いと思います。
そして何より!パッケージに周波数特性カーブが載っています!コレはめっちょ良いです全力で支持したいです!全てのイヤフォンメーカーは追従しましょう!
カーブ(グラフ)なんてって思う向きもあるでしょうが、1つの目安になります。それも絶対的な。なのでとても良いと思います。ぶっちゃけこのカーブを見て、真ん中落ち過ぎてるからやめるか…とも思ったのですが、フラットではないけれどハーマンカーブをなぞっているし比較的自然に聴こえるのではとの助言を戴いたので、購入に至ったと言う経緯があります。カーブを公開して更にパッケージに表示しているイヤフォンは好感度。
そして中国品名部分に高性能って自分で書いちゃうのも好きw
あと、ブランドはTruethearらしいですが、会社の名前は深圳市初耳科技有限公司と言う様ですね。初耳って会社の初めてのイヤフォンの名前が初。応援したくなります!私は着目点がおかしいんですかね?
実はおたくパッケージ(英語だとwaifu Packageとでも呼べば良いの?)はカバーにあたる部分で、外すと箱の本体が現れます。
パッと見妙にお洒落に見える黒地にシンプルな白文字のZERO。良く見ると円に四角を合わせた八芒星のデザイン。八卦…?
兎にも角にも、ギャップに少々面食らいました。箱本体にも女の子描いてあるんだろうなって思ってたし。とは言え他社製品もこう言う風潮ある。潔くないなぁw
カバーと箱を並べてみました。
皆さんはどちらが好きですか?
好みに依って割れると思いますからこう言う構造にしているんでしょうね。女の子いらないならカバー棄てろ!みたいな?
因みに私は痛くて良いです。マイメロディとかどこぞのネズミとかロードランナーみたいなもんなので積極的に痛くしても良いと思っています、戦略でもありますし。どっかの元祖っぽいメーカーは社長がおたくだから…らしいですけれど。
カバーの質がもちっと良いと良かったじぇ…いっその事樹脂製で…それで思い出しました、少々余談を。
私は買いませんでしたが、前述した様にアクリルスタンドオプションがあるのですが、何故この手のおたく向けのって素材がアクリルなのでしょう?アクリルって耐薬性に乏しくてアルコールで割れるんですよね。中性洗剤で洗えば良いとは言えど、ウェットティッシュで拭いたりいっその事エタノールぶっかけて拭いたりとかしたいじゃないですか?ポリカーボネイトやABSなんかを使えば良いのではと思うのですが、黄ばみ対策なんでしょうか?ご存知の方がいたら教えて戴きたいです。例えばUSBテスターのパネルがアクリルだと殺意湧きますからねw
脱線しまくりましたが箱を開けてみました。
注意書きが日本語でも書いてある!それも2番目だ!日本で売る気満々だね!?
所で、下の"SHIROI 白って何ぞや…?と。
ただのインナーカバーだと思っていたソレは薄い箱だったのですが…裏返すと。
カバーガール再び。寧ろこちらを表側にする選択肢を取るくらいでと思いましたが、プルタブを設置出来ないからと言う可能性がありますね。
で、右上に例の"SHIROI 白って書いてあるので、もしかしなくてもこの子の名前が白って書いてシロイと読むしろいちゃんさんなんですかね?表側の注意書きも彼女が言っている感じなんでしょうか?
で、コレは私が日本人だからなんでしょうケド、「白」だったら「シロ」ですよね…?何か千葉県白井市みたいだし。それに私としてはうさぎさんでシロだったら最高だったんだけどなぁ…
日本人がもやもやするからSHIROにしましょう!とか言ったら変わったりするのかなぁ?それともSHIROIって読みに深い意味があったりするのかなぁ?
気になりますがココでぐちぐち言っていても仕方がありません。次にいきましょう。
で、そのしろいちゃんさんの箱の中身。
しっかり日本語の書いてあるやはり日本で売る気満々だろうと思われる取扱説明書と保証書。
そしてこれらが入っていたしろいちゃんさんの箱を立てる為のスタンドが入っています。やる気満々じゃん…しろいちゃんさん推しまくりじゃん…私も立てるか…?
さて、良く考えたらまだ本題の中身を見ていませんよね。しろいちゃんさんをどかすとこんな感じです。
青くきらきら輝くイヤフォン本体と、真鍮製と思われるフックボタンのあるケースが現れます。本体は置いといても、事前情報はイヤフォンの形状と周波数特性カーブのみで購入したので、このケースにはちょっとびっくりしました。
ちょっとびっくりなケースを退かすとイヤーティップが入っています。
白色半透明のシリコン製で開口部の大小の物が3サイズづつ、と低反発ウレタン製の物が1つ。立派な用意だと思います。低反発の迄付けてくれていますし。
ただ、パッと見は良さそうですが良く見ると、例の通称フジツボの色違いなので…手触りも変わらずと言う。まぁ、コストとの兼ね合いでしょう。問題ない人は問題ないでしょうし、3タイプ付属しているのは立派かと。
とは言え、自分に合ったもっと良いイヤーティップに交換する事を推奨したいです。因みに私は現在radiusのディープマウントイヤーピースを採用しております。若干高音域が強く感じるのでfinalのEタイプでも良いかもしれませんね。低音ずんどこ鳴りそうですけれど。
続いてケースを開けてみます。
多分そうだろうなとは思っていましたが、ケーブルはケースに収納されていました。
それよりまさかの小銭入れスタイル!パッと見でも驚いたのにまさかの小銭入れ!アイディアとしては良いと思います。嵩張りませんし巾着袋よりはずっと良いですよね。
因みにこの小銭入れ、臭い(におい、そして実際くさいw)からしてポリウレタン製の合成皮革だと思われます。あとまぁ少々へちょいと。そして巾着袋よりは良いとは思うのですが、イヤフォンの防御力に欠けますし、あとボタンをパチンと留める時にどうしてもほんのちょっと固いから、閉じる時に本体やケーブルを壊しそうな感がめっちょw
やっぱり欲を言うとセミハードケースを付属させて欲しいなと思ってしまいますね。
ケーブルを出してみました。
ピンコネクタは凸部のある0.78mmの初めて見るタイプで、ロゴ入りの円筒形スプリッターとスライダーが造りも使い勝手も悪くなさそうですし、L字型プラグも最低限と迄はいかないクオリティですが…コレ、ケーブル自体はTRNなんかの廉価品と一緒ですよね…
まぁ、細いケーブルが好きな人もいると思いますし、その辺の廉価品と違ってスプリッターとスライダーがしっかりしていますから、そのまま使うのも悪くはないと思います。
ただ、イヤーティップと同じく、そしてもしかしたらケースもですが、明らかに本体以外でコストカットをしていると思われますから、イヤーティップと同じく交換、リケーブルを推奨します。低音域を活かして高音域のギラつきやシャリつきを弱めるのに銅線、太めのOCC(単一結晶銅)線なんか良いかもしれませんね。それこそ私と同じくTripowinのZoeも良いかもしれません。
イヤフォン本体とケーブルを一緒に撮ってみました。
失敗してしまってイヤフォンでなくしろいちゃんさんの顔にピントが合ってしまっています。やり直し。そんな写真を挙げるな。
って事でもう1枚。斜めに撮ってみました。
実は当初コレを表紙グラビアにしようかと思っていました。純正ケーブルも写っているし。ですが、私の記事だし別に純正ケーブルでなくても良いでしょ。それに表紙グラビアも折角撮ったし、とこの写真もボツになったので供養です。上のもこちらもボツ供養です。が記事内の写真として積極的に利用します。
それではイヤフォン本体の近影をば。フェイスプレート側。
三角形なので自立します。謎の模様のある青色のラメラメで綺麗です。所有欲は充分に満たされる見た目だと思いますよ!
側面上部。
ブランドネームが印字されています。
内側。
内側は黒褐色の半透明で内部がちょっと見えます。この内部構造を見せられるのが樹脂筐体の利点だと思っています。2DDがウリだと思いますから賢い選択ですね。もちっと良く見えても良いカモ?
フィルターは銀色の金属プレートに細かい丸パンチング。ノズルは樹脂で少々太めです。
側面前方。ピンコネクタのある側。
LR表記が比較的見易いのではと思います。表記はちゃんと見える色やデザインの方が慣れていない人達には有難いと思いますからね。
0.78mmピンコネクタ部分は少し凹んでいるので、リケーブルをするなら凸部のある物が良いと思います。凸部の小さいのも多分大丈夫な筈…
それとこの向きだとノズルの太さがピンコネクタとの対比で解り易いかもしれません。
側面下側。
ノズルの角度と長さが解り易いかと思います。また筐体は少し厚めかもしれませんね。
側面後ろ側。
お写真は以上です。続いて本題に参りましょう。
:所感:
先ず困ったのがノズルが太い事です。軸の細いイヤーティップは合わせづらい事と、私の耳にはノズルの角度と合わせてかなり圧迫感があります。耳の穴の小さい人はちょっとだけ留意しておく必要がありそうです。
最初に聴いた感想は、カーブを見て思っていたよりは少々フラット寄りに感じました。とは言っても俗に言う弱ドンシャリですし、しっかり主張するヴォーカル帯域の後ろで鳴ってる音はかなり控え目に聴こえる事になります。満遍なく鳴っている音を自然に聴きたい人には不満だと感じます。その辺の50ドル未満クラスの変なドンシャリイヤフォンに較べたらかなりマトモだと思いますけれど。
まぁそう言う私みたいな趣向の人は50ドル程度ならSIMGOTのMT1を買って下さい。
一聴した感じでは、低音はそこまで強過ぎず高音がちょっと強く感じました。真ん中辺はちょっと落ち過ぎかなぁ…とか言っていますが、私にとっては低音は気持ち強いし、高音はかなりキツい部類に入りました。
男性ヴォーカルの方が向いてるイヤフォンかと思います。女性は帯域に依って刺さり気味に感じますし、このイヤフォンのウリは低音だと思うので。
その低音は非常にタイトでしっかり鳴って潰れたりせずに聴こえます。兎に角低音がデカくないとみたいな人が満足するかは解りませんが、しっかりと鳴る聴こえる低音をお求めの方には手放しでお薦めしちゃえるイヤフォンだと感じました。例のサブウーファーの効果は素晴らしいと思われます。
逆に中高音は妙に反響して聴こえます。人に依っては付帯音と感じて、うーんとなるかもしれません。私はまぁリバーブちょっと効かせてるくらいに思えばって感じで許容範囲。その反響に依って極端に音が潰れる等はなくて、充分にクリアに聴こえる範疇です。
もしかしたら樹脂筐体だから反響するのカナと思いましたが、ソレと共に太いノズルで反響している可能性があると思われます。しかし、このノズルが低音を響かせている可能性もあるので、チューニングって難しいですね。
なので、欲を言うとインナーに金属プレートを封入して貰いたかった…多分反響が少なくなるのでは…と。因みに、イヤーティップの選択で少々反響の対策が出来る様です。軸が硬くて開口部が小さい方が良さそう?
尚、空間は狭めです。近くで鳴っている感覚です。但し、極端に平坦なわけではありません。そこまでごちゃごちゃして聴こえる事もありませんし、位置関係も解るかと。50ドルクラスですし全く問題ないと思います。
もうひとつ、数値を見るとめっちょ感度が良さそうなのに、スマートフォンに直挿しで鳴らすと音が小さいです。どうも実際には適切な駆動力を必要とするみたいです。きっと2つのダイナミックドライバをきっちり揺らしてやるのに電力が必要なんですね。適当なプレイヤーやアンプやドングルを利用すると更に満足のいく音を鳴らせるでしょう。
忘れていました。付属アクセサリーは値段からすると充分とは思いますが、コストカットがかなり見えてしまいますからね…イヤーティップやケーブルは交換して運用した方が良いと思います。
因みに付属のイヤーティップだと余計に反響が強く感じますから、せめてイヤーティップは換えた方が良いカナと。
フェイスプレートの模様近影。
模様綺麗ですよね。ちょっと化石っぽい。葉っぱか羽根かなんなんでしょうね。
光の具合でフェイスプレートの色が変わりますよの図。こう言うの他で余り見ないので。
青から紫色を経てマゼンタの様な赤紫色へと変化します。光の加減でフェイスプレートが表情を変えるのって良いですよね。
:アウトロ:
まとめ。
⭕良い所⭕
・樹脂筐体だけど見た目はとても綺麗で造りが良い。
・兎に角上質な低音。
・音自体はクリアで粗悪なドンシャリではない。
・Cover waifuの白ちゃんさんが可愛い。
❌悪い所❌
・人に依っては太いと感じるであろうノズル。
・中高音が反響している。
・付属品がちょっと安っぽい。
強いて言えばって所が色々となくはないんだけれど、私みたいにかなりフラットで満遍なく聴こえないとストレスが溜まるみたいな特異な向きでなければ、楽しめるイヤフォンだと思います。見た目から素敵ですし。
中高音の反響が少々気になりますが、それを差し引いても余りある素晴らしい低音が素敵な世界へ誘ってくれるでしょう。低音好きには是非とも試して戴きたいイヤフォンです。
兎に角1番の欠点はイヤーティップとケーブルがへちょい所だと思われるので、手持ちのない方は出費が余計に掛かってしまう事ですか。もしかしたら付属品で気にならないって人は得してますね!w
ただそこからイヤーティップを換えてみると…ケーブルを換えてみると…沼へようこそw
あと白ちゃんさんが可愛いので是非ともアクリルスタンド付きを買いましょう。私もアクリルスタンド付きにすれば良かったよ!wってな所でおしまいっ。
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