実りの秋ですが、都心に出る気はしないので果物難です。近所にタカノとか欲しいですよね。レビュー漸く書いた所ですが、欲しい端末があります新しいの欲しい紫様ですさばいでぃー。
画面 6.67in. AMOLED 1080 x 2400 (20:9)
軽く書き出してみましたが、何よりでかい!重い!って子ですね。スペックだけ見ると、ディスプレイのリフレッシュレート以外は執筆現在の最新鋭ハイエンド端末です。が、小米端末なので中身でコストカットでちょっとお安い、なワケです。
また、対応バンドを見ると解る様に、数あるグローバル端末や中華端末にありがちな、ソフトバンク回線以外はプラチナバンドに対応していないので、その他の回線では快適に使えないと思われるやつになります。
因みに私はWi-Fi6でヒャッハーしているだけなので、5G回線は元より、VoLTE解放すらも試していませんし、そもそもSIMカードを挿していないと言うか、SIMカードトレイすら外してみていないのでご了承下さい。
そのぢうでんき。5Vに3Aの15W。9Vに3Aの27W。12Vに2.25Aの27W。20Vに1.35Aの27W。そしてこの子の本領、11Vに3Aの33W。因みにPoco F2 ProはPD3.0とQC4.0+に対応しているので、PD規格やQC規格の充電器を持っているならわざわざアダプタを噛ましてコレを使うより、ソレを使うのがいいかもしれませんね。
こんなんみたいな。iPhoneにもぢうでんきが同梱されなくなりましたし、持っていても損はないかもしれませんね。
ではお待ちかね、本体…の表面は写真撮ってなかったから裏面。あ、その表面の画面占有率は91%オーバーらしいですよほぼ画面ですよフラットエッジなのに凄いですねフロントカメラハウジングレス。
表面の参考資料ないのも寂しいんで、公式サイトから…スペックも解りますね。HDR10+にDC調光だって。
ではここからはまた実写で。
紫色です。エレクトリックパープルと言う紫色です。重要なので紫色と2回言いました。
因みに他にはサイバーグレー、ファントムホワイト、ネオンブルーと言う色があります。
今持ってるすまふょの殆どが青緑色系なので、揃えてネオンブルーにしようかとも思いましたが、やっぱり紫色が欲しかったので!
因みに発売当初は紫色が品薄で全く見当たりませんでしたが、現在は紫色が残っていて1番お安い傾向にありますね。青色が品薄…と言うかF2 Pro自体がそろそろ品薄っぽい…
バックパネルは艶消し。磨りガラス仕様。指紋は全く目立ちません!
滑るだろうケド、ケース着けない人も使い易いと思います。サイドフレームはピカピカ鍍金?仕上げだから指紋付きまくるだろうケド。
右横斜め上から。赤く塗られて可愛く映えるPocoらしいワンポイントな電源ボタンとその上の音量ボタン。
そう言えば写真撮っていませんが、付属のUSB type Cケーブルのプラグ内側の絶縁部分も赤くてちょっと可愛いなって思いました。
サイドのボタンですが、もしかしたら指紋認証ボタンで大きいから余計に感じるのかもしれませんが、ボリュームボタンがやたら上にあって使い辛いなと感じていたRedmi Note 9Sと較べると、下寄りで使い易いです。自然な位置?
Redmi Note 9Sと重ねて確認してみたら、本体サイズの差を加味しても9Sの方は明らかに上寄りに付いていて、設計思想が悪いなって思いました。もしかしたら指紋認証ボタンにずっと指を置かない様に考えられているのかもしれませんけどね。
F2 Proは有機ELディスプレイ、AMOLEDなので画面内指紋認証を搭載しております。
…が、まだ使っておりません。申し訳ありません。
あ、あんまし写真撮ってなかったね。って事でギャラリーおしまい。
と、思ったらこんなのが。
暗闇に光る輪っこ。
イカリングライト。
この子、現在では珍しい気がするLED通知ランプが付いてるんです。AMOLEDディスプレイなのに。
通知ランプがあると嬉しい!って人は結構いるかもしれませんね。
因みにポップアップカメラのイルミネーションと共通なワケで、考えたなぁと。
こんな感じでLEDライトの設定が出来ます。設定アプリの特別な機能と言う所にあります。
あ、ついでに上の写真に写っていますが、付属のケースはこんな感じでガバッと上側が開いておりますので。
ちょっと写真だと見辛いと思いますが、それに加えてカメラハウジング部分からフラッシュ部分にかけて切り欠きがあって、カメラハウジング下部分がちょっと露出してしまうんです。
こいつがちょっと厄介なんですよ。
コレがこの子のひとつの欠点になるんですが、カメラハウジングの外側ガラスの端が裸の状態、露出していて、更にその角が丸く落とされておらず、綺麗に90°になっています。言うなればガラスの刃物です。
アレです。私がソレで散々扱き下ろしたiPhone11シリーズのカメラレンズ部分と同じです。レンズアウターが凶器です。
あのサファイアガラス程に攻撃力が高いかは解りませんが、先日端末を重ねて置いていたら、ひょんな拍子に下にあった端末の9H硬度PETフィルムにちょっと傷が入っていたので、もしかしたらガラスにも傷を付けてしまうかもしれないので注意をした方がいいかと思います。
端末は重ねない様に、そして保護フィルムを貼りましょう…
中華通販で扱われているPoco F2 Pro / Redmi K30 Proのケースが殆どしっかりカメラハウジング外周を囲っている…どころかハウジング全体をカバーしてレンズとライト部分に穴が開いているタイプばかりなのにはこう言う理由があったんですね。
なので、現在私は全体を覆っているタイプのシリコンTPUケースを使っています。
んだば中身の話やその他の使ってみた感想をば。
UIはMIUI11です。
因みに、そのMIUIですが、正直凄く使い易いかと言うと微妙ですが、他の中華UIと較べたらいい方だと思います。色々盛ってあるので弄るのが好きな人には面白いと思います。
MIUIと言えば、例のディフォルトアプリの広告とかは寧ろ他のメーカーもやったら?くらいに思います。特に売れなくて端末価格を上げざるを得ない所は見習うべきではと。容認派です。
あ、そう言えば他の中華UIと言いましたが、私は華為のEMUIがカスタムAndroidの中で1番好きなので、EMUIは別格です。あとOnePlusのOxygen OS。多分Oxygen OSが携帯端末のOS、UIでは世界最高峰だと思います。
あー、ただ中華UIって殆どが何故かブラウザに依っては固まったり読み込みに時間がかかったりするのはビミョー…と言おうと思ったケド日本のメーカーのもだわ…アレ何でなんだろうね?
所で、更に話は逸れますが、端末の設計と言いUIと言いカメラと言い華為端末が1番好きなんですけれど、この状況だと安易に選べなくて困っています。
米国は自分が1番じゃないとやなんだよね。日本も昔やられたべさ?ま、中華の場合は政府が悪い説もある…ケドまぁみんなどっちもどっち…いやこう言う政治的な話はやめよう。なしなし。
因みに端末設定が終わったら即MIUI12安定版にアップデート出来ました。初期インストール済み端末以外では最速の部類。
唯一Poco端末オリジナルだと思われるランチャー、その名もそのままPoco Launcherと言うらしいんですが、初期状態がドロワータイプだったと言う以外にMiランチャーとの違いが私には解らなかったと言うか、そもそもランチャーの違い自体が良く解らんとです。
因みにPoco Launcher 2.0はどんな端末でもGoogle Playからダウンロード出来るので、気になったら使ってみるのもいいかもしれませんね。
兎に角、使用感は完全に小米端末です。日本語表示モードも完全に同じですね。まぁそんななので特に妙な癖もなく、中華端末が大丈夫な人には普通にお薦め出来る端末だと思います。
完全に同じと言えば、中華端末らしくフィルムもしっかり最初から添付されているのですが、そのフィルムの程度がよろしくないらしく、感度がとてもよろしくないのもRedmi Note 9Sと完全に同じでした。そんな所は同じじゃなくていいのにね。
気にならない人もいると思いますが、別途でフィルムの購入をお薦めします。
尚、私は現在中華で流行りっぽいハイドロゲルフィルムを貼っていますが、万人にお薦め出来るものではないので、普通利用ならPET、ゲームしまくる人はガラスのフィルムを選んだ方がいいと思います。
さてさてそれより何よりアレですよアレ。
この子の目玉、Snapdragon865チップにLPDDR5メモリとUFS3.1ストレージですよ。
ホント、処理速度もダウンロードもめっちょ速い。動作は俗に言うヌルサク?文句の付けようがありません。リフレッシュレート以外は完全にゲーミングスペック。
逆に言えば昨今の風潮に感じる、高リフレッシュレート搭載がゲーミングモデル、って所から見ると、ゲーミングモデルではないハイスペックモデルって感じですよね。
ゲーミングモデルの様に外観が派手でなく、でも他人と違う外観でゲームも余裕のハイスペックそれもイヤフォンジャック付きが欲しい、且つ高リフレッシュレートを要さないなら最高の端末だと思います。
欲を言えば、コレにステレオスピーカーと90Hzでいいので高リフレッシュレートに対応していてくれれば、ホント何も言う事は無かった感じです。5000円くらい、いや1万円くらい高くてもいいからそうしてくれたらなぁとか。
尚、中国版限定になりますが、Redmi K30 Ultraがイヤフォンジャックを廃した代わりにステレオスピーカー、そして120Hzのリフレッシュレートを搭載したモデルになっています。
SoCは値段を抑える為と思われますが、Snapdragon865ではなく、Media TechのDimensity1000+を採用しています。イヤフォンジャックが付いていたらさいきょーでしたよね。
プラスチックパネルだとかLPDDR4XにUFS3.0(未確認、2.0カモ)とか色々コストカット部分ありますが。K30 Ultraのグローバル版販売はないとのCEOのコメントでしたけれど、是非ともグローバル販売して戴きたいと言うか日本版が欲しいです。
って言うか、だからイヤフォンジャック付きステレオスピーカーの筐体でSnapdragon865とDimensity1000+を値段で選ばせてくれれば!みたいな。
あ、LPDDR5とUFS3.1も欲しい。
無い物ねだりで脱線してしまったわ。
ゲーミングモデルで思い出しましたが、ゲームモードが他の小米端末と同じく搭載されています。GAME TURBOだったカナ?
通知や挙動の設定、タッチパネルや通信の最適化等々、色々出来るみたいですが…私はそう言うのが必要なゲームをやらないので完全に宝の持ち腐れ感ありますね。
ゲームモードを起動したから安兔兔スコアが劇的に変わったワケではないので、そう言うブーストをするタイプではないみたいですね。
ゲームスペースに入れてあるアプリ立ち上げると、正常にブーストされましたってポップアップ出るケド。
ついでに折角なのでAntutuスコア結果を載せておきます。
おかしい…
私のやり方が悪かったのか何か解らないんだけど、日本のネットでも良く見るメモリ6GBストレージ128GBモデルと変わらないスコアしか出ないんだよねぇ。
LPDDR5だしメモリも2GB余裕あるし、ストレージは倍だから59万台、良ければ60万くらい出ると踏んでたんだけどなぁ。公称値そんなもんだったし。
ま、夏?だしもう色々入れちゃったしちかたないんだけどね。兎に角、多分60万くらいのスペックだよめっちょつよいよ!なのです。
2021/03/23 追記。
Antutu V9.0.1-OBが公開されたので走らせた結果を。
トータル65万には惜しくも届かず。もしかしたらちゃんとクリーンアップしてのぞんだら届いたかもしれませんが。
フルディスプレイと相俟って、やはりゲーム向け端末かもしれません。ベイパーチャンバーも搭載されて冷却効率もいいですし。
ただ、60Hzリフレッシュレートなのが玉に瑕ですw
しかし矢鱈とスコアアップしている様に感じますが、もしかしたらV8で6/128と変わらなかった本来のスコアが反映されたのかもしれません。
夢の(当時の話ですw)8GB/LPDDR5メモリに256GB/UFS3.1ストレージが火を噴いた!かもしれませんw
以上、追記でした。
戻ってついでのストレージテスト。
UFS3.1ですからね、お速いですよ。ダウンロードからのインストール速度が2.1端末と較べると、倍くらい速いのでは!?ってなります。3.0端末と較べると、ほんのちょっと速いカナ?って感じです。
AIスコア。
きっとコレの数値がいい方が賢かったり演算や判断が早かったり、的確になるんだろうね。
ただ私いまいち良く解ってないし、測定方法の問題で華為のKirin搭載端末は数値がめっちょ低くなるのもあって、あんまし参考にもしていません。元々持ってる端末が殆ど華為製品だったので…
アレですね。安兔兔スコア自体もアップルの端末とAndroid端末で同列に比較したらだめなやつって安兔兔の人も言ってたし、チップが違ったら違うもので、あくまでも一定要件での参考値って捉えるべきなんだろうなと。
ただ最近のスコア見てるとアップルとAndroidの数値が動作比較と照らし合わせても、大体同じ感じなので何となく並べて比較しても良さそうカナ?と感じてます。
追記になります。
現在Google PlayにAntutuがなく、apkファイルか、Huawei Appli Galleryからダウンロードせねばならないうえに、Playプロテクトに引っ掛かって「追跡できる情報を収集するおそれがあります」と表示されてしまいます。まぁ中身走り回るワケですからねアレ。
なので一般の人には難しい可能性があるのと、ダウンロードに抵抗のある人もいると思われるので、その他の有名なベンチマークのスコアを載せておきたいと思います。
念の為。ハイスコアを狙う為にすっからかんで最適化とかしていません。フツーに使っている状態でメモリも喰っていますし、ストレージも60GB以上埋まっていますし、バックグラウンドで色々動いている様な状態で、更にゲームターボに入れるのも忘れていました。そんなリアリティな実用スコアなので、そこをしっかり押さえてよろしくお願いします。
ぽこふょん雑魚じゃーん!ではありませんw
では先ずはGeekbench5。
最近色々なサイトで見ますし、コレが主流になるのカナ…?なんて感じます。
CPUスコアはシングルもマルチも865端末って感じの数値ですね。
GPU Computeスコア。OpenCL。
Vulkan。
あんましGPUスコアは見掛けませんが、折角なのでしっかりやっておきました。
続いてPCMark。
ストレージテストをするベンチって印象でした…
最後に3DMark。コレめっちょ負荷掛けてくれます。安兔兔でないならコレが面白いカナと思います。かなり細かい色々が見れますね。
実は良く解っていませんが!w
と、言う事で、他のサイトのレビューやベンチスコアまとめ、他の機種との比較にこの辺りのベンチスコアが使えるなら参考にしてみて下さい。
まぁ私は基本的には安兔兔を使いますケドw
追加でWild Life Stress Testを走らせてみました。3DMarkワイルドライフを20周して変化を見る、端末を虐め抜くテストになりますw
高低差が23。99.4%なので悪くない安定性だと思います。若干カクついたり、フレームレートが低いなぁと感じましたが、きっとこんなもんなんでしょう。とうとうハイリフレッシュレート端末が気になって気になって仕方なくなってしまいました。どのくらいの差になるんでしょうか。
バッテリーが-6%、優秀だと思います。また温度上昇が11℃、これもしっかり冷却機構が働いていると感じました。端末全体かじんわり温かくなって、上部に熱が集中せずにいるのは冷却機構が優秀な証拠です。端末のウリにもベイパーチャンバーがどうこうとありましたが、しっかり証明してくれました。
ホント、フレームレート以外は極めて優秀なハイクラス端末だと思います。
では使用感のレビューに戻りますね。
そうそう、使っていて結構気になるのが、バイブの弱さですね。低周波で振動自体ちと弱い。手持ちの他社端末より明らかに弱い。
普通にメインで使ってたら不安になっちゃいます。小米端末はみんなそうなんでしょうか?
所持しているもう1台の小米端末、Redmi Note 9Sは更に弱いですね。ぶっちゃけ気付かない。
本体の重さも関係して来るのかなぁ?とか考えていますけれど、でもそしたらF2Proの方がちょっと重いから余計に弱くなる筈なんだけどね。
そう言えば両方共に小米って言うか紅米ブランド(Poco F2 ProはRedmi K30 Proのグローバル版と言って差し支えないと思います)なので、紅米端末の傾向で、ちょっと高級志向の小米端末はまた違うのかしら?
小米と紅米、両方持っている人は教えてくれたら嬉しいです。
あと、ちょっと気になるのが、明るさ自動調整の効きがいまいちって感じる事があるんだけど、センサーの位置や仕組みなんかに依るし、結局どれもみんなそんなもんかもしれないと今思ったから気のせいかもしれません。
でも華為端末はあんまし気にならないんだよなぁ…でも元手持ちの欧珀端末はもっと酷かった気がする。
で、今使っていて1番気になっているのは、スリープ状態、きっとディープスリープからの復帰時だと思うんですが、Wi-Fi接続が不安定になる所です。
どうも上りは通じてるんだけど、下りが不通になってるみたい。
Redmi Note 9Sも同じくなので、小米、紅米端末の仕様と言うか、固有の問題なのかもしれませんね。日本のWi-Fiにちょっと合ってないとか、とも思ったケド、ソレ言ったらルーターとの相性問題の可能性もありますね。
まぁ慣れたらそうなるのが解り切ってるワケなので、うんともすんとも言わなかったら即ステータスバーを下にスワイプして、コントロールセンター?のWi-Fiボタンを2回タップして再接続しています。
最近の端末は性能いいんで、数秒で再接続されて復帰しますからそれ程ではありませんが、本来しなくていい作業と無駄な時間なので、Xiaomiさんにはさっさと対策して戴きたいですね。こう、機嫌の悪い時や急いでいる時には苛つきますからねw
そう言えば全く関係ない話なんですが、皆さん結構ナビゲーションバーを隠したりジェスチャー操作で扱っているっぽいですよね。
有機ELディスプレイだと焼き付き易いとかあるみたいなので、そうした方がいいのカナ?とも思うんですが、1年以上酷使しているP30も特に焼き付いてはいないので、どうなんだろうと。もしかしたらダークモードだとちょっと違う?
で、兎に角私はあの下からスワイプする一手間とか横スワイプでの誤操作が嫌で嫌でちかたないのでナビゲーションバー出しっぱなしです。
で、ここからが本題なんですが、そのナビゲーションバーですが、戻るボタンの位置の右派左派ってあると思うんです。
国産機って左側にあったのでずっと左側にしていたんですが、ある時ふと、右利きなら右に戻るボタンあった方が使い易くね?と気付いて以来右派になりました。
何でこんな話してるのかと言うと、小米端末、MIUIって初期状態が右側ですが、左側に変えたい場合ちょっと解り難いなと思っていて、ちょっと書いておこうと思いました。
設定→追加設定→全画面表示のミラーボタンってやつです。
ホント解り難い。前にRedmi Note 9Sのレビュー見てた時に戻るボタン変えられないって書いてあるのが結構あったりして、いや出来るだろと探した3ヶ月前のお話…
あともうひとつ。オート放置でゲームしてる時にスリープタイマー切れないのちょっと不便。最長10分なのは何でなんだろう…画面点いたままにしたいのに…
あ。そしてそして皆さんきっと気になるカメラなんですが、お外に全く持ち出していないと言うかそもそも殆どお外に出ていないのでなしです。もしかしたらいつか別に記事を書くかもしれませんが、期待しないでしっかりした他のレビュー記事を見た方がいいと思います。
取り敢えず撮ったので一応薄暗い室内でのサンプル。1600✕1200に圧縮。
AIオート。普通に何もせず撮ると4画素を統合した16MPで撮影されるみたい。
接写。
5cmくらいの距離だと思います。
ピントも合わせていないしマクロモードでもありません。マクロにはオートでは勝手にならず、自分でメニューから選ぶ必要があります。
まぁフツーに近寄っても撮れる感じですね。
一応ちょっと明るい室内でのサンプル。同じく1200✕1600くらいに圧縮してあります。
Redmi Note 9Sのカメラは及第点だったんですけれど、コレは充分では?って感じます。
フラッシュを焚いてみました。
64MPモードです。フラッシュを焚いています。
同じく圧縮してしまっているのでもしかしたら通常の16MPモードと余り変わらない様に見えるかもしれませんが、かなりいいです。拡大したら結構違いました。但しやはり容量はかなり重いですね。原版は6944✕9248pxで19.88MBなので…ただ、Snapdragon865にUFS3.1ストレージなので、保存や処理にもたつくと言う事は全くありませんでした。普通にバシバシ撮れます。
あ、思い出してウォーターマークをオンにしました。Redmi Note 9Sと同じく2段目は好きな文字列にカスタムも出来ます。サイン代わりになる???
今回は正真正銘マクロカメラです。フラッシュを焚いています。
やはり5cm程度の距離で。塗装の凹凸がしっかり確認出来ます。まぁ5MPなのでこんなもんかと思います。これだけ撮れれば充分では。マクロあると便利だもんね。
カメラ右上の≡をタップすると開くメニューはこんな感じになります。
何か色々出来ますね。
って感じの役に立たないカメラサンプルでした。
全く関係ないですが、カメラサンプルの写真が謎だと思うので説明。
ヘルメットあひるはちゃりんこ等のホーンです。摘まむとぺふぺふ鳴ります。子供の玩具みたいなやつです。あとスイッチを入れると光ります。7色にも光ります。リアルゲーミングあひる出来ます。心が疲れたら見てると癒されます。ばかばかしくて。
2つ目は解るかと思いますが、PocoF2ProとRedmiNote9SのTPUシリコンケースです。F2Pro/K30Proのカメラハウジングを覆っているのってあんなんですね。
私鳥スキーなんです。
はい、脱線も脱線ですがおしまいです。
おまけ。
動作時の色と音が変えられます。が、換気扇と扇風機の音がうるさくて音良く聞こえないね。
因みに映像がカクカクぶれているのは片手で持っているからです。非力な私には撮影にスタンドやジンバルが必要だと解りました。
コレは奇跡的にめっちょいい映像で、大地震が起きてる映像ばっかりでした。もう二度と撮りません。
設定画面はこんな感じ。
5パターンのランプと6パターンの音。楽しくていいと思います。遊び心って嬉しいよね。
それじゃあまとめ!
Poco F2 Proのいい所!
・ほぼハイエンドクラスの端末が現状4万円台~の激安価格で手に入る。これぞフラッグシップキラー。
・ポップアップフロントカメラなのでフルディスプレイ。
・33W充電で速く、PD3.0、QC4規格に対応している。
・イヤフォンジャックあり。
・8/256GBモデルは夢のLPDDR5メモリ。
・6/128GBモデルもUFS3.1ストレージ。
・実はIP53に対応している。
・8K動画が撮れるらしい。
・Xiaomi端末のいい所が詰まってる。
・余りに安いので悪い所に目を瞑れる。
・丸型カメラハウジングが可愛い。(?)
Poco F2 Proの悪い所!
・超ヘヴィ級、現在のタフネスモデル以外では1番重い級。
・カメラハウジングの端が凶器。
・安いから我慢すべきだけどシングルスピーカー。
・安いから我慢すべきだけど60Hzリフレッシュレート。
・Xiaomi端末の悪い所は変わらず悪い。
・auとドコモのプラチナバンドに非対応。
他にもありそうですが、こんなもんで。