千葉県知事選挙もYouTuberの宣伝の場になってしまっていましたね。あとなかなかぶっ飛んでる人もいていいですね。あーゆーのに眉をひそめるどころか叩く人もいますが、話題になったり若者が興味を持って投票率が上がるのはめっちょいい事だと思います。
ちょっとだけ泡沫候補が当選したらどうなるんだろう?当選させてみたいな…なんて思っちゃう紫様ですさばいでぃー。
寧ろ私が世界を支配した方がいいですね。
はい、今回はiLEPOのぢうでんきに付いて来たPD100Wケーブルのレビューになります。えー加減PDケーブルって何ぞやって記事を書くべきですよねホント。
この子、NIMASOのケーブルと同じやつだと思ってたんですが、ヘッドのアルミアロイのアウターの先端から、ネック部分と同じ素材だと思われる、樹脂のインナーがちょっとはみ出しているので、違う物でした。
残念w
さてさて、どんなもんでしょうかね?見ていきましょう。
見た目悪くないです。一般的にはいい方なのでは。その辺で1000円とか1500円で売っている物と何ら変わりません。強いて言えばネック部分がちょっと短いカナ?くらいしか気になる所がありません。
あと、私は絶対黒色は嫌!ってくらいですねぇw
ヘッド部分のアップです。
主張する100W。寧ろ両側に書いといて欲しいですよね、解り易いですから。
諸元ですが。
PD100W USB2.0(データ通信速度480Mbps)規格のナイロン編組紐ケーブルと言う一般的(?)な充電ケーブルです。
一般的と言えば、現状ではTPEの外皮よりこういう編組紐の
ヘッド部分のアウターリングはアルミアロイだと思われますが、樹脂部分は知識がないので解りません!
因みに長さは1m、重さは実測36.8gでした。結構重みがあります。しっかりしています。
隙間もしっかりあって、端子が短いと言う事もありません。
そう言えば、ちょっとコネクタの着脱が固いので、内側がちょっと狭いか端子の噛みが強いのかもしれませんね。
ほいじゃあいつものテスターをかけたお写真に。iLEPOのぢうでんきとほぼ共用使い回しですが。
PD5Aは確実に保証される結果です。充電器の仕様を丸々反映する結果です。
で、給電してみました。
放電器が駄々を捏ねないので比較的長時間回せるので、とりま試してみる20V=3Aの60Wです。
この時は比較的ちゃんと試せた11V=5Aの55Wです。
放電器の許容電流は4.8Aが上限なうえに、電圧もその場合5V~9V程度でないと直ぐに駄々を捏ねるので、余り上手くテスト出来ないんですよね。あっちっちになりますし。
毎回言っていますがでっかい放電器欲しいですねぇw
ちょっと時間との戦いの写真なので綺麗に撮れていないのはご了承願いたいですが、Mi Turbo Chargeがちゃんと表示されるよと言う図です。
余談ですが、こっちの写真は100Wの文字が裏側になってしまって見えませんが、PDケーブルって実は表裏がありまして、上下のピンの役割が完全に対称ではないんですよね。
テスターはそれでうんともすんとも言わない場合がありまして。逆さにして挿したワケです。
因みにデータ通信が妙に遅い場合もそのせいの可能性があるので、上下を逆にして挿してみて下さい。
んで話を戻して、数値が安定した図です。10V=3Aだか9V=3Aだかでしっかり充電されます。規格表示はQC3.0になっていますね。
端末の規格の最大値は11V=3Aなのですが、電池残量が20%を切っていないと給電されないと思うので、実際に確認した事はありません。また、11V=3A自体はPPS規格の数値になるので、もしかしたら充電器の関係で給電されないかもしれませんね。
因みにPD3.0とQC4.0+にも対応している端末なので、PDケーブルですから実際にはQC3.0ではなく、PD乃至QC4.0規格で給電されていると思われます。
PDパケットアナライザも欲しいですね…
はい。って所で簡潔ですがレビューを終わります。
ぢうでんきに付属でお安く買えるケーブルですが、必要充分どころか国内で買ったら1000円前後のクオリティなので、セットで買っても安心お得ですよ、と〆ます。
おしまいっ!
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